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【流血注意】ヴェイレヴィ
ヴェイレヴィ絵を描いたので~。
創作【世界の架け橋】より剣士ヴェイセルと魔界の王子レーヴィーです。
流血しているのでご注意を。
レーヴィーに自分の血を分け与えてあげるヴェイセルの図。
このイラストの背景にある話として…
botちゃん達の会話でもちょいちょい出てきますが、
レーヴィーは人間界の孤児院に立ち寄って、よく子供たちと遊んでやります。
「人間なんて~」と口先では言うくせに人間の子供が大好きで、子供達にもとっても好かれています。
孤児院に立ち寄りいつものように子供達と一緒に森へ遊びに行くのですが、人間界を支配しようとしている組織の奴等と遭遇する。
子供を庇うため、身を挺して子供達を逃がしたレーヴィー。
そんなレーヴィーの魔力を組織のやつらは開発した装置で奪っていく。
魔力を奪われ生身の人間と同じような状態になってしまったレーヴィーを、奴等は痛めつけて崖の下に突き落とす。
追ってきたヴェイセルはレーヴィーのいる崖下に降りるのだが…レーヴィーの状態は予想以上に悪い。
魔族なら人間よりも治癒能力が高いため、簡単に治る傷であっても、魔力を奪われたレーヴィーにとっては致命傷。
ヴェイセルはレーヴィーを安全な場所まで連れて行き、止血してやるのですがそれでも血は止まる様子はなく…。
まずはレーヴィーに魔力を戻してやることが先決だ。
そう思ったヴェイセルは自分の血をレーヴィーに飲ませることにした。
ヴェイセルは人間と魔族の間に生まれた半魔なのです。
完全な魔族の血でなくても、半魔の血であってもないよりはマシだろう。
そう思い、気を失っているレーヴィーに血を飲ませてやると幾分かマシになっていく。
意識を取り戻したレーヴィーを皆の所に連れ帰るまで、ヴェイセルは定期的に自分を傷つけ、レーヴィーに血を与えてやったのだった…。
という話を妄想しています(長)
そんな感じの漫画か小説をいつか描きたい。
みんなと合流した時にはきっとジルは気の毒なくらいやつれていることだろうと思います。
ここまでご覧下さり有り難う御座いました!
創作【世界の架け橋】より剣士ヴェイセルと魔界の王子レーヴィーです。
流血しているのでご注意を。
レーヴィーに自分の血を分け与えてあげるヴェイセルの図。
このイラストの背景にある話として…
botちゃん達の会話でもちょいちょい出てきますが、
レーヴィーは人間界の孤児院に立ち寄って、よく子供たちと遊んでやります。
「人間なんて~」と口先では言うくせに人間の子供が大好きで、子供達にもとっても好かれています。
孤児院に立ち寄りいつものように子供達と一緒に森へ遊びに行くのですが、人間界を支配しようとしている組織の奴等と遭遇する。
子供を庇うため、身を挺して子供達を逃がしたレーヴィー。
そんなレーヴィーの魔力を組織のやつらは開発した装置で奪っていく。
魔力を奪われ生身の人間と同じような状態になってしまったレーヴィーを、奴等は痛めつけて崖の下に突き落とす。
追ってきたヴェイセルはレーヴィーのいる崖下に降りるのだが…レーヴィーの状態は予想以上に悪い。
魔族なら人間よりも治癒能力が高いため、簡単に治る傷であっても、魔力を奪われたレーヴィーにとっては致命傷。
ヴェイセルはレーヴィーを安全な場所まで連れて行き、止血してやるのですがそれでも血は止まる様子はなく…。
まずはレーヴィーに魔力を戻してやることが先決だ。
そう思ったヴェイセルは自分の血をレーヴィーに飲ませることにした。
ヴェイセルは人間と魔族の間に生まれた半魔なのです。
完全な魔族の血でなくても、半魔の血であってもないよりはマシだろう。
そう思い、気を失っているレーヴィーに血を飲ませてやると幾分かマシになっていく。
意識を取り戻したレーヴィーを皆の所に連れ帰るまで、ヴェイセルは定期的に自分を傷つけ、レーヴィーに血を与えてやったのだった…。
という話を妄想しています(長)
そんな感じの漫画か小説をいつか描きたい。
みんなと合流した時にはきっとジルは気の毒なくらいやつれていることだろうと思います。
ここまでご覧下さり有り難う御座いました!
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